業平ユウの少食ライフ

── 一日一食を目標に、食生活の転換日記 ──

2016-01-01から1年間の記事一覧

足がつる

いわゆるこむら返り、ふくらはぎがつるんです。 以前から夜寝ているときや、自転車に乗っているときなど、つってしまうことはありました。しかしそれほど機会が多いわけではなかったので、そのときは運が悪いくらいに考えていました。 しかしながら一日一食…

献血の結果

献血の結果が返ってきました。 驚きました。私が長く気にしていたγ-GTPの数値が驚くほど下がったのです。 もう20年くらい、γ-GTPの数値が異常値を示しています。そもそもニケタである基準値に対して三ケタ。それも100や200じゃなく、300…

一汁一菜でよいという提案

料理研究家、土井善晴さんの本です。 私が少食ライフを始めたから手にしたというわけではありません。 たまたま手にしました。 家庭での食事のあり方、日本の(特に家庭料理の)食文化を土井善晴さんの視点や考え方で語っていきます。 シンプルでいい──ご飯…

禁断症状

およそひと月に近づいてきているのですが、禁断症状を感じるときがあります。 お腹がすいているわけじゃないのですね、これ。口に何か入れたいのです。 私の場合、少食ライフを始める前は間食、つまみ食いをしていました。それもけっこうな量。仕事中にチョ…

献血

献血をすると、医療機関で何千円か取られてしまう血液検査と同じような検査をしてくれるから、ときどき行くのはいいでしょうね。 私の場合、気にしなきゃいけないのは肝臓系の値と中性脂肪やコレステロール。 特にγ-GTPなんて異常値も異常値、健康診断な…

眠り

おかしいなあ──そう思い、効果が出ていないのかと悩んでいます。 本やサイトで目にしたもので、「睡眠時間が短くなる」「眠気に襲われることがなくなる」というもの。具体的に「睡眠時間が3、4時間でよくなった」などと書かれている本もありました。 でも…

体重

私の場合ダイエット目的ではないのと、もし減ってしまうことがあったらこれは中止しないといけないと思っているので、結果的にはよかった、というところでしょう。 もしダイエット目的でご覧になりに来られて、がっかりさせてしまったら申し訳ありません。 …

休日の食事

休日は、知人友人と過ごしたり家族と過ごしたりする時間が中心なので、昼食も夕食も食べることが多いです。旅行に行けば三食食べます。 知人友人や家族が食べているそばでひとり食べないわけにもいかないですし、目の前に置かれたものを食べ残すというのにと…

脚がつる

思わぬところで脚がつりました。 車に自転車を積んで遊ぼうと思った日、車の荷台に足をかけて中に自転車を押し込んだとき、かけた左脚がつってその場で倒れこんでしまいました。 自転車に乗ると今度は右脚がつりかけました。 自転車に乗って脚がつることはま…

飲み物

――水分は、食べない分多めにとりましょう。 少食にした場合、そう言われます。 ――食べ物から得られる水分がなくなるから、本来必要となる水分に足りなくなる場合があります。特に便秘や尿路結石になりやすいので気をつけましょう。 そういうことらしいです。…

昼食を抜いて一日一食生活ヘ

朝食抜きにずいぶん慣れてきたので、いよいよ昼食を抜くことにしました。 これが完成すれば一日一食生活になります。 ただ昼食を抜くのはなかなか不安があります。 やっぱり朝食から昼食までの時間と、昼食から夕食の時間に開きがあるのが大きいです。朝、今…

趣味と食事

私は趣味で自転車に乗ります。 レースに出たり信じられないような長い距離を走ったりするアスリート自転車乗りではなく、気ままにサイクリングを楽しむということを続けているだけですが、ことに食事という点に関してはアスリートの方同様にお腹がすきます。…

まずは朝食を抜いてみる

私、業平ユウが目指す一日一食生活は、夕飯での一食にすることで考えています。 そこでまずやめるべきは朝食。 これは一日一食を実践している人に夕食のみとしている人が多いこと、朝食を削ることが最も手っ取り早く始められそうなことから、朝食抜きを実践…

少食ライフのめざすところ

「少食ライフのきっかけ」で書きましたが、私の動機はきわめて不純です。 言葉が恰好よさそうだからという動機なので、目指すところも恰好よさそうなキーワード。「断食」 これはだめです。私にとっては響きが良くない。 少食の追及の究極が絶食であり、断食…

少食ライフのきっかけ

もともと胃腸がそれほど丈夫じゃないようです。 社会人になって早々の23歳で十二指腸潰瘍になり、それからずっと胃の苦しみと戦う人生です。年とともに胃や十二指腸の痛みに鈍感になるので、だんだんと苦しみは減ってはいますが、やはり今でも年に何度かは…

少食ライフをめざして - 今、スタートライン -

これからの私、業平ユウは、現代の飽食から脱して、少食ライフをめざしていこうと思っています。 私は決して大食いではありませんでした。むしろふつうの食事として見れば他人よりも圧倒的に少食、食べないほうだと周囲からも言われています。 とはいっても…